壁面緑化が注目される

事務所が入居しているビルの壁に直射日光が当たると、ビル全体の温度が上昇して、その影響でビル内の事務所の気温も上がってきます。地球温暖化対策として、エアコンの設定温度を恣意的に下げたりと対策を取っているものの、それに相反するような環境には対策が必要になります。そのひとつに壁面緑化が挙げられます。

壁面緑化がもたらす効果

壁面緑化とはビル等の壁にツタといった植物を這わせることで、直射日光がビルの壁面に当たらず、ビル内の気温の上昇を防止することができます。また植物を壁面一般に這わせることでもう一つのメリットがあります。それは植物は二酸化炭素を吸って酸素を出すという働きをしているため、地球温暖化の原因のひとつになっている二酸化炭素を減らす効果があります。

壁面緑化の主旨を進めたメリット

そのため最近のビルでは壁面緑化を推進してビル自体の気温上昇を防止したりしています。更にビルの屋上を活用した施策も取られています。ビルの屋上は直射日光が当たるもののあまり活用されていません。日当たりが良い点を考えると植物が成長するための条件はそろっています。そのためビルのオーナーサイドとしては屋上に土を設置して、その中に野菜や花を栽培しています。二酸化炭素を減らすことは当然のことながら、そのビルで働いている社員が休みの時間に屋上に訪れて自然観察をしたり、屋上で成長した野菜を分けて食べたりしています。壁面緑化に代表される施策が、それ以外のメリットをもたらすことにも繋がっています。

壁面緑化とは、構造物の壁面を植物で緑化することを言います。ヒートアイランド現象など都心部の温暖化対策として注目を集めています。